幽霊になるしかなかった私 (-∧-;)ノシ
初めまして、付焼刃俄(つけやきば にわか)と申します。
この物語は僕が以前、別のブログサイトで掲載していたものでして
途中でほっぽり出していた未完結作です。
(その際、せっかく描いたキャラクターイラストを
無駄にしやがってとねこたろう氏から厳しいお叱り
を受けました。
――が、2年も経てばもう時効でしょう)
一応あらすじは頭にあるので、これから続けていこうかと思います。
それにともない、
新たに始めさせて頂きましたこちらの『はてなブログ』では
一から加筆修正したものをアップしていきますので、
初見の方もどうか御笑読下さい。
小説として綴っていますが、掲載の仕方は日記的な行数ですので
気軽に目を通して頂けるかと思います。
!!警告!!
この作品には、老若男女と世代、組織関係を問わず
不道徳な行為が書かれています。
作り話と現実との間に紳士な距離を取れる方のみお読み下さい。
読んだ後、読者側に起こったいかなる精神的、肉体的をふくむ
全ての悪影響に対し、制作側は一切の責任を負いかねます。
それでは皆さまどうかご無事で -ω-;ゞ
幽霊になるしかなかった私 (-∧-;)ノシ
-序文-
結局、書いてあるって事っていうのは、
すべからく過去の物事なわけでして、
今から私が綴っていくこの文章も、
やっぱり過去の出来事なんです。
つまりは、手遅れなんです……。
まず、断っておかなければならない事がふたつあります。
私は本当にタイトル横の顔文字みたいな顔をしています。
遺伝からくるものでして、意識しなければ瞼が1ミリ以上開かないのです。
だから下のこれは無理して目を開いてるんです。
↑ 通常はこっちです。
それと、
〝幽霊になるしかなかった〟
こう書きましたけども、
何もお亡くなりになったわけではありませんです。
まあ、ある意味って事でして……。